
開会式
大会の目玉の一つである開会式も見ものです。花火は勿論のこと、開催国日本が何を準備しているか楽しみですね。
初戦
大会第一戦は開催国日本とロシアの試合。この一戦で火蓋が切られます。
ワールドクラスの競技場
最新式の札幌ドームや高くそびえる横浜国際競技場など、今大会の会場となる12の競技場は、いずれも印象深い素晴らしい施設ばかりです。
日本の景観と活気
富士山から渋谷のスクランブル交差点まで、大会中は日本の風光明媚な景色や活気溢れる都会を、存分に目にする機会があるでしょう。
「こんにちは」
海外のお客様にとっては、多くの日本語にも触れる機会になります。
トライの数
ラグビーワールドカップ2015では、96試合を通して271のトライがありました。日本のこの時期は温暖で、天候に恵まれることが予想されるので、2019年の大会ではより多くのトライを期待できそうです。
色とりどりのファンたち
100円ショップでフェイスペイント用の絵具と国旗を買って応援しましょう。品切れになる前に。
一流のレフリー陣
本大会では12人が審判として選ばれました。試合結果を左右する彼らのジャッジにも注目が集まります。
どんでん返し?
1991年にはサモアがウェールズを、2011年にはトンガがフランスを、そして2015年には日本が南アフリカを破るなど、ラグビーワールドカップはいつも多くの波乱と驚きに満ちています。
意外なヒーロー
2011年の大会では、オールブラックスのスティーブン・ドナルドが釣りの最中に急遽招集されて活躍し、一躍ニュージーランドのヒーローとなりました。2019年にもこのようなシンデレラ・ストーリーが起こるでしょうか。
レンジ―
レンジ―は2019年ラグビーワールドカップの公式ペアマスコットです。彼らの風貌はいかにも日本的です。レンジ―の活躍を見るのが今から楽しみです。
日本の文化
相撲、サムライ、漫画、寿司、着物。海外のお客様にとっては日本の素晴らしい文化と伝統に触れられる素晴らしい機会となるでしょう。
敬意
ラグビーは敬意と謙虚さを基本とするスポーツです。それらが生活に溶け込んでいる日本での開催は、このようなラグビーの精神についても再認識できるでしょう。
ハラハラの連続
9月20日から11月2日の大会開催中は、ハラハラのあまり爪を噛み過ぎないように!
金メダルをもらえる?
過去の大会では、選手が一般の人に金メダルをプレゼントする、という出来事がありました。2019年の大会でも、そのような幸運な人が現れるでしょうか。
スパイダーカム
スパイダーカムが、ラグビーワールドカップでいつも最高のカメラアングルを見せてくれます。
ナイジェル・オーウェンズ、最後の大会
2015年の決勝戦で審判を務めたウェールズ出身の伝説の審判、47歳のナイジェル・オーウェンズにとって、今大会が最後のワールドカップとなります。
レジェンド達との再会
ウィル・カーリング、ショーン・フィッツパトリック、ジョージ・グレーガンなど、有名選手達のその後が気になりませんか?トーナメント中には、テレビやインターネットを通して、彼らだけでなく多くのラグビー・レジェンドたちの姿を見ることができるはずです。
ソーシャル・メディア
世界中から20チームが日本に6週間集結し、試合の間にオフの時間も十分あることを考えれば、ソーシャルメディアが賑わうのも間違いありません。今すぐお気に入りのプレイヤーとチームをフォローしましょう。
エンドレスのラグビーチャット
期間中は誰もが24時間休みなく、ラグビーの話で盛り上がることでしょう。
ダイエットはお預け
6週間に渡るラグビー観戦にポテトチップやキャンディー、アイスクリーム、炭酸飲料などの買い置きが必須?大会中はダイエットのことをちょっと忘れた方がいいかも。
判官びいき
だれでも勝ち目が薄いチームの逆転劇に、心を打たれるものです。ティア2の国を応援しましょう!
素晴らしい国歌の数々
ラグビーワールドカップでは、各国の国歌が大きな誇りと共に歌われます。
新しいラグビージャージ?
もしオールブラックスが再び優勝すれば、次の大会での彼らのジャージ上には、3つのラグビーワールドカップ・トロフィーのエンブレムが並ぶことになります。
かつてない愉快な記者会見
試合後の愚痴からチームメイト同士の友好的なジョークまで、ワールドカップ中の記者会見が楽しいものになることは、疑いの余地がありません。
銅メダル・マッチ
3位と4位を決定する銅メダルマッチは、必見のボーナスマッチです!
一流の試合解説
2019年の大会で、最も高評価を得るテレビ解説者は誰でしょうか。
応援メッセージ
世界中の人々が、自国のチームに応援メッセージを送ることでしょう。
スポーツマンシップ
ラグビーワールドカップでは最高のプレーを目にしますが、醍醐味はそれだけではありません。2015年にオールブラックスのサニー・ビル・ウィリアムズが厳しい準決勝の後に見せた、対戦相手のジェシー・クリエルを労う姿、そんな瞬間がまた見られるかもしれません。
セレブの観戦
英国王室から映画スター、ミュージシャン、有名な政治家まで、大会を通して観客席に座っている有名人を探してみましょう。
ワールド・イン・ユニオン
ラグビーワールドカップのオフィシャルソングも聞き逃さないように。
新生のスター達
1995年の大会までほとんど無名だったジョナ・ロムは、大会後、誰もが知る有名選手となりました。 次世代のスターは誰でしょうか?
試合前の儀式
マオリのハカ、フィジーのチビ、トンガのシピタウ、サモアのシヴァタウ。試合前の儀式は選手の意気込みが伝わってくる鳥肌ものです。
ラグビーワールドカップの悪役
素晴らしい物語には悪役がつきものです。日本大会でこの役を担うのは誰でしょうか。
伝説のライバル
オールブラックスが南アフリカと、イングランドがフランスと、そしてウェールズがスコットランドと、プール戦からさっそく世界的に有名なライバル同士の対戦が見られます。プール戦後のトーナメント戦では更にライバル意識が増した試合が見られるでしょう。
関連グッズ
ラグビーワールドカップでは、贔屓のチームの公式カラーを身に着けて応援する絶好の機会です。
マウスガード論争
ワールドカップと言えばマウスガード論争を思い出します。今大会で問題にならなければいいのですが。
スローモーションのリプレイ
入場の瞬間からTMOのリプレイまで、大会を通して様々な場面のスローモーションも映像を盛り上げてくれます。
大会記録
大会記録も気にしながら観戦するのも楽しいものです。ちなみにオールブラックスは、311というラグビーワールドカップ史上最も多くのトライ記録を残しています。オーストラリアが209のトライでその後に続きます。
俊足のプレイヤーたち
大会中の最多トライは、それぞれ8回のトライを決めたジョナ・ロム(1995)、ブライアン・ハバナ(2007)、ジュリアン・サビア(2015)です。今年のウィングの中に、この記録を破る選手が出るかどうか、多くの関心が寄せられています。
ヘアスタイルとファッションのトレンド
大会中には、個性的なヘアスタイルや髭を目にする機会がありそうです。
最後の試合
ワールドカップを最後に、華々しいラグビーの経歴に幕を下ろす選手がいることは、至極自然なことです。世界最高レベルの選手たちの、選手生活最後のプレイを見逃さないでください。
ドロップ・ゴール
ストランスキー、ウィルキンソン、カーター。今回は誰が後世に残るドロップ・キックを決めるでしょうか。
誰もが専門家
移動記者に専門のコメンテーター、元有名選手に近所の住人まで、大会中は誰もがそれぞれのラグビー論を主張することでしょう。
観客席の大合唱
オーストラリアのワルチング・マチルダや、イギリスのスウィング・ロー・スウィート・チャリオットを聴けば、テレビの画面からもその地元愛を感じ取ることができるでしょう。
大会で生まれた名言
オーストラリアのジョージ・グレーガンが2003年ラグビーワールドカップの試合中に放った「あと4年かかるな(勝利は4年後までお預けだな)」という一言は、いまだオールブラックス・ファンの脳裏に焼き付いています。2019年の大会でもフィールド上の名言が生まれるかもしれません。
ハカ
最近写真撮影やテレビの生中継の背景に飛び込んで、個性的なハカのポーズをとるファンを見かけるようになってきました。日本のファンも、独自の「ハカ」のポーズを見せてくれるでしょうか。
#BACKBLACK(バックブラック)
#BACKBLACK(バックブラック)の活動はNZ全土に広がり、ラグビーワールドカップ開催中はより一層の盛り上がりを見せることでしょう。
トロフィー授与の瞬間
優勝チームがトロフィーを手にし、チームソングを歌う姿を見るのが楽しみです。
大会最優秀選手
既に知られたスター選手でしょうか、それとも新しい名前が登場するでしょうか。日本で世界を席巻するのは、果たしてどのチームでしょうか。
